脳筋ボドゲ沼+α

ボドゲの紹介やそれをプレーした子どもたちの成長を微笑ましく眺めるブログです

【ボドゲ】子どもの年齢とできること

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PC付けないとブログが書けない中年miTTyです。

付けてても書いてない時あるある。

今日はボドゲと子どもの年齢でできることについて文章化しておく。

 

 

子どもの成長について

ここまでのブログを書いて少しモチベが落ち着いたので

書きたい順を整理する。じゃないと書けない。

 

ちなみに書いてある年齢は私の実感だけで書いてます。

子どもによっては±0.5~1くらい差が出ます。

もしかしたら性差なのかもしれないし兄弟姉妹差なのかもしれない。

 

ここに書いてるのはあくまで「遊べる」こと。

勝ち筋を考えたりっていうのはまだ無理なことが多い。

 

そして、親はできなくても「できないこと」を怒らない。

大丈夫、すぐできるようになるから。

ただルールを守れないのはきちんと怒って正してあげよう。

社会生活に必須だからね。

 

1.5~2才辺り

ちゃんとモノが認識できるようになる。

ネコを「にゃー」とかイヌを「ワンワン」とか。

そこから、さらにしばらくすると親の真似をしたがる。

そうするとボドゲのチャンス到来。

ドブル・キッズ

ニムト

 

こうやってみるとごきポやニムトは大人がやっても十分面白いのは

コスパが激高なゲームに感じちゃう。超お買い得。

そして、この辺りですでにカードは優しく扱うことをちゃんと教えてあげよう。

すぐ曲げちゃうから、子どもって。

 

 2.5~3才辺り

この辺りで「決まり(ルール)」を覚え始める。

例えば「順を待つ」とか「さいころに従う」とか。

すごろくみたいなのもできるようになる。

 

また、数字や文字を覚え始める。(まだ読めないが)

なので、ウノもこの辺りできたりする。

 

そして、キャラクターをちゃんとわかるようになる。

アンパンマン仮面ライダースパイダーマンプリキュア等)

言葉も増えてきて、意志を感じれるようになる。

三つ子の魂百まで、とはよく言ったものだ。

 

すると出来るゲームが広がる。

ナンジャモンジャ(ミドリ)

ナンジャモンジャ(シロ)

・スティッキー

ねことねずみの大レース

キャプテン・リノ

すすめコブタくん

・ドブル

ドブル ドラえもん

 

ただし、子どもによってはゲームで起きるドキドキ感が「怖い」と言う子もいる。

バランス(スティッキー、リノ等)系が好きなのか

競争(猫ネズミ、こぶたくん等)系が好きなのか、見極めてあげること。

じゃないとゲーム自体を嫌いになりかねない。

大丈夫、好きな方だけやってても大きくなると違う方もやるから。

 

 3.5~4.5才辺り

「その場での決まり(条件の概念)」を覚えれるようになる。

こうしたらこう、ああなったらこうする、みたいなルールを覚える。

リバーシみたいなのも実はこの辺。

レシピ(定番・人気・スイーツ)

・イロピッタン

・トポロメモリー  

ごきぶりポーカー

・ごきぶりキング

・FILLIT  

 

体の動かし方がスムーズになってくるので

トランプのスピードなんかをやると

親が本気でやってもかなわないレベルに達する場合がある。

上の子がそうだった。こいつもほぼ子どもの独壇場

・おばけキャッチ

 

子どもに負けたくない、のはわかるが

子どもの大人に勝てた、の経験も重要かな、と私は思う。あくまで個人の意見。

 

また、この辺りで人によって成長の差が出る能力が出てくる。 

まぁ、どっちが早い遅いでなんかあるわけじゃないので

合わせてゲームを選べばよいだけのことよ。

 

能力ひとつめ。

文字・数字が読めるようになってくる。

絵本が自分で読めるようになってくるので、想像力が豊かになってくる。

・ミツバチマッチ

・クローバーブーケ

街コロ(街コロ+)

ケルト

 

仮定する力が伸びる子もいる。

するとすると予測を行い相手との簡単な駆け引きができるようになる。 

カルカソンヌ

・それは俺の魚だ

 

モノを捉える力の向上するのもこの辺。

天才画家ボン ジュニア

・バルバロッサ 

・WOCHA

 

なので、下の子(4才時点)は、レシピはできるが、ケルトは出来ない。

ルールはわかるが、数字の順番と大小がまだまだごちゃごちゃなのである。 

 

 4.5才~6才

文字に触れる機会が増え、単語が増える。

すると文章を読める・書けるようになる。ただし、字は下手。

また、数字の大小の概念が大分わかってくる。

ワードバスケット ジュニア

ハゲタカのえじき

ゲシェンク

 

嘘の概念がわかるようになる。

チャオチャオ

 

 6才以降~ 

同じ音なのに違う意味のものがあることを認識する。

なので、ダジャレや漫才、笑点の笑いがわかるようになるのはこの辺りから。

・ミソヒトサジ定食

・語彙の王様

 

想像力がかなり強くなってる。

テトリスくらいの単純ゲームにはまりはじめる。

・ウボンゴ

 

駆け引きや相手の利益損得がまで想像できるようになる。 

・街コロ#

・トウキョウのハト エサバ・バトル

・海底探検

 

色々な経験値がたまり始めて遊びに利用し始める。

ファウナ

 

・一合一会 

そこまで絞るのに眠れない夜もあっただろ

 

整理してみて

ウチの場合は上の子の成長が少し早く、

そちらに合わせると下の子が暇そうなので

もう少しペースを落としてあげないといけないなぁ、とか思ってたが

意外と合わせれていた。 

このペースでちょっとづつ増やして色んな経験をさせてあげたい。

 

オマケ

とはいえ、父としてはがっつりボードなゲームをもっとやりたいなぁ、という我儘。

むしろ、ボドゲ会やボドゲカフェに親子で行きたいなぁ、とか思う。超わがまま。 

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なんと家族でも

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