嫁が肺炎になりかけて焦りに焦ったmiTTyです。
熱が出たので仕事も休んで大変でした。
今日は嫁をボドゲ沼に引きずり込むために誕生日プレゼントしたゲームの紹介。
基本情報
タイトル:DOBBLE(ドブル) ドラえもん
メーカー:エンスカイ(ENSKY)
発売年: 2020年
作者:-
国内版発売元:同上メーカー
国内販売年:同上
手番:先手
プレー人数:2~8人用
対象年齢:6才~大人
カードサイズ:直径 8.5cm(円形)ドブルと同じですね
お値段
ボドゲ店で買ったのですが、¥2000くらい。
どんなの?
外装
いつものドブルの缶カンです。
中身はこんな感じ。
説明書とドブルの開発話、カードが55枚。
説明書には 五つの遊び方とキャラクター名が書いてます。
今回は遊び方スリーカードで紹介。
遊び方
1.カードを9枚配置する
2.その中から同じ柄を3枚見つける。(今回の場合は上3枚の先生)
3.見つけた人はその3枚を回収。
4.新しいカードを無くなったカード分山札から取り、配置する
5.2~4を山札が無くなるまで繰り返す
(ウチの場合、最後の方で3枚セットが無くなったら2枚で取る)
6.カードの一番多かった人の勝利
買った理由
嫁がドラえもんスキーなので、ボドゲと合わさってる今作、いいじゃないか!
育ボ(育児用ボードゲーム)として
ドラえもんと言うことで(知っていれば)食いつきは最高に近いと思われる。
ドブルのシンプルなルール故すぐに遊べる点も〇。
いろんな遊び方もあるのでそこそこ時間も使うし
何より意外と「見えない」。
鍛えれる能力としては
・道具名を覚える記憶力
・絵柄を見つける判断力、集中力
・カードを取るための早い動作
とかいったところですかね。
ただ、ドラえもんって意外と対象年齢が高いのよね。
6才くらいにならないとよくわからないかも。
多言ボ(多言語ボードゲーム)として
道具、ってなると特殊過ぎて・・・。
変わった言葉を覚えるにはいいのかも知れない。
鍛えれる能力としては
・枚数を数える際の数字
・多分使うことないであろう道具名
とかいったところですかね。
総評
スピード系ゲームなのでルールはシンプル、ドラえもんさえわかれば参加できる。
逆にそこがネックになって、対象年齢の引き上げ・言語学習には不向き、となる。
遊ぶだけなら超楽しいゲームです。
オマケ
柄違いとしてワンピース版もあるそうで。
そちらは子どもが興味なさげなので今のところ購入予定はなし。
そのうちポケモンとかディズニーとかマーベルとかDCとかが出そうだね。
アイアンマンドブルとか超盛り上がるんじゃあないか?(見分けれる自信なし)
他に持ってるゲームリンク(随時更新)
個人的に思っている対象年齢はこちらに(随時更新)
プレイ履歴
20200903導入
20200905
・6才
導入2日にしてほぼすべての道具の名前を憶えてた。笑える。
同時に子どもの集中力と記憶力に関心。
ただ、道具の名前が言いきれないことがあるので
口を動かす練習にもなっているようだ。良き。
・4才
道具の名前はあんまり憶えていないが
メインのキャラクター名は既に覚えたようだ。
絵を見てるだけでも楽しいらしく、負けてもあまり不機嫌にならない。
おぉ、なかなかポイント高い!
20200920
相手 6才、4才
6才は最速に近い、がまだ絵を覚えきれてない&道具名をちゃんと言おうと
考えてる間に取られてるシーンがチラホラ。
4才は自分の好きなものは6才に匹敵するスピードで取っていく。
が、まだまだ覚えてないのがたくさんあるようだ。
私にとっては相変わらず難しい、が道具は意外と見分けがつくようになってきた。
20200926
相手 6才、4才
4才がしつこくやろー、せがむのでプレイ。
取り合いは6才が超速で一人勝ち。
スリーカードは6才と私が同率首位。
スリーカードはたまーに難しい状態になるのでまだ勝てる個所があるようだ。
ちょっと悔しそうな6才がいた。
20201004
相手 6才、4才
いつも通りの取り合いとアツアツポテト。
6才の一強。雷さんを「ハゲ!」と言ってスキを作るのがやっと。
ただ、6才の集中力も奪えるが、4才に受けすぎて若干ゲーム崩壊気味。
道具の名前を少しづつ覚え始める私、あべこんべ?は覚えた。
20201012
相手 6才、4才
取り合いをプレー。
6才が手加減してくれるようになるもやはり強い。
4才もメインキャラなら負けないスピード。
なにより4才が「自分も取るー」と喚かず
じーっ、とカードを必死に見るようになった。成長。
20201101
相手 4才
久々にやろー、と持ってくる。
のび太のママ、とかしずかのママ、とかサブキャラも大分覚えた様子。
父が適当に道具名を言うとすぐ直してくる。成長。
でも、「こんにゃくこんにゃく」のままだった・・・。
20201110
相手 4才
ドブルはこれが一番好きだそうだ。
とはいえ、そろそろ父も目が慣れてきていい勝負になる。
道具の名前はほとんど覚えたようだ。
こういうのは早いなぁ。人間好奇心が大事。
「楽しそう」と思ったあなたへ
遊んでくれる人が増えると嬉しいな。