脳筋ボドゲ沼+α

ボドゲの紹介やそれをプレーした子どもたちの成長を微笑ましく眺めるブログです

【外出】ボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」に行ってみた

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休日は外に出たくないクチのmiTTyです。

いや、外に出ても平日の食材買いためしかしないからなんですけどね。

今日はボドゲのためにちょっと遠出した話。

 

 

起こり

7才に「ボドゲカフェに行きたい?」と聞いたら

即答で「行きたい」が返ってきた。

半分冗談だったが、向こうが本気になった以上こっちも本気になって

知り合いが見かけた、との情報のあった場所に決めてみた。

 

行ってみた

と、出る前に4才が「公園に行くんだー!」と駄々をこねたため、

嫁に任せて7才とだけで到着。

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入口の段差で二人でオロオロしてたら後ろに人が並んでアワアワしてた。

・・・よく考えたらスリッパが見えないのに靴を脱ぐわけないよね。

店員さんに「初めて来ました」と言ったら場の使い方を説明してくれて

嫁が後から来るかも、と伝えたら大きい席を用意してくれました。

本当にありがとうございます。

 

プレーしたゲーム

・リングディング

7才が「学童でやったからできる」と見つけてきた。

カードを引いて記載された形に布ゴムを指に装着する

今の時期に真っ向勝負なゲーム。

インストしてもらいスタート。流石に手馴れていて早かった。

カードと同じ手にすると意外とするする付けれて気持ち良い。

 

・クアルト

7才が欲しい、と言ってたが値段を見て躊躇してたやつ。

タイマンで駒を渡し合って特徴を揃った4つが作れたら勝ちのゲーム。

見つけたのでやる?と渡したら目がキラキラしてた。

なかなか頭を使うゲームでプレー時間も短い。

コンポーネントもキレイだしでちょっと欲しくなった。

 

・ガイスター

天王子さんの最終回のゲームでやりたい、と思ってたので

見つけた時に「これ、やろー」と誘う。

インストするも「?」と言う顔の7才。

そいえばこの子、動物将棋とかハトバトルとかあんまりだったね・・・。

案の定、あまり楽しめなかった様子。

 

・ウボンゴ3D

「あっ、ウボンゴだ」と持ってくる。箱がやたらでかくて3Dだった。

無印ウボンゴはシートに合わせて置いていくけどこいつはブロック型で

高さも合わせる必要がある。

やってみたら私が「なにこれムズイ」と声に出したレベル。

7才は・・・察して。

 

ブロックス

これサイコロ倶楽部で見た、と持ってくる。

陣取りゲームの新定番なやつ。おもちゃ屋にも結構ある。

他の場所で一度やったことあって、なんとなしの理論を考えてたが

持ってきてくれたので開始。やっぱりまだまだだった。

でも、シンプルに白い場所がキレイに埋まっていくとかなり楽しい。

 

・チャオチャオ

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某番組で取り上げられて以来値段が高騰してるこいつ。

番組ファンの7才はやりたくてしょうがなかったようだ。

嘘をつく、というのがこんなに難しいとは。

結局4回か5回戦くらいまでやった。ちな、7才と嘘のつきあいでは負けんよ。

どっちもダウトされる場所があったけど、やっぱり複数人でやりたいね、これ。

 

・パッチワーク

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これは私がやりたいけど二人用だし・・・と引いてたゲーム。

やってみたら色々楽しかったゲーム。

ブロックスな感じもあるし、拡大再生産な部分もちょっとあったりで

7才も案外楽しんでた。

 

・スティッキー

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懐かしい、と7才が持ってきた。

あの頃と違い、ビビらず棒をぬいてた。

崩れても笑って、もう一回と言ってたところに成長を感じた。

 

・ワニ乗る?

HABAのバランス系ってことで気になってたワニ乗るもやってみる。

7才に「スティッキーと何が違うねん」と突っ込まれた。

動物タワーバトルを思い出した。

 

・街コロ

家にあるけど外でもやってみようシリーズその1。

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コンポーネントがボロボロになりすぎてて7才は引いてた。

「大事に使おうね」と言ったら凄く同意してた。

試合は7才の運量に叩き潰されましたよ、えぇ。

 

カルカソンヌ

家にあるけど外でもやってみようシリーズその2。

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こっちは持ってるのじゃないやつをチョイス。

新鮮な気分でゲームできた。絵が違うってこんなに気分が変わるんすね。

ゲームの結果はなんとか勝った。

 

・おばけキャッチ

ラストにして今回大ハマりを見つけてくる。

知ってたよ、きっと私のプライドがずたずたにされるだろうから避けてたゲームだよ。

カードに記載してるアイテムと同じアイテムを見つける、

同じものがない場合は色も形も違うアイテムを取る、という

説明だけ聞くと?だが、やってみると脳がバグるゲーム。

案の定、3戦やって全て負ける。

最後なんてダブルスコア以上に差をつけられて負ける。

帰り道、「アレを買うんだ」「ママをアレで倒すんだ」と意気込んでる7才。

ママの運命は如何に(続かない)。

 

感想

やっぱり知らないゲームをするのは楽しいなぁ、と。

お店の人も丁寧に対応してくださり、気持ちよく過ごせました。

もっとゲームの知識があれば、定番のヤツ以外も楽しめるんだろうなぁ、と

他の席の盛り上がりを聞きながら過ごしました。

店員さんにインストしてもらう重ゲーとかにすればよかったかしら。

 

オマケ

案内された席が入り口近くだったので、入ってくるお客さんを見てたけど

若い人も多いもんですね。

後、奇抜な格好の人が多かったのは街のせいかな、とも思いつつ。

男女比は7:3と言ったところでしょうか。女性だけ卓とかもあって意外と女性多い。

こういうのを見せれたことも7才にはいい刺激になっていてほしい。