脳筋ボドゲ沼+α

ボドゲの紹介やそれをプレーした子どもたちの成長を微笑ましく眺めるブログです

【紹介】チャオチャオ 嘘をつくって難しい!を体感するゲーム

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眠りが浅いことが多くなったmiTTyです。

寝るのが下手になるって中年っぽい。

今日はいかに嘘をつくか、をがんばるボドゲの紹介。

 

 

基本情報

タイトル:チャオチャオ

原題:Ciao, Ciao

メーカー:  Drei Hasen (ドライハーゼン)(ドイツ)

作者:Alex Randolph (アレックス・ランドルフ

発行年: 1997年

国内版発売元:メビウスゲームズ

国内発売年:2013年

手番:ターン

プレー人数:2~4人

対象年齢:10才~大人 

カード枚数:-

カードサイズ:-

  

お値段

2500円くらい。

2021年3月時点でメルカリとか楽天とかで買おうとすると値段が吊り上がってるので

ボードゲーム屋とかで買うのが吉。 

(だいぶ値下がりしてますけどね)

  

外装・内容物

外装 、内容物は略。 

後日、写真付きで上げまーす、多分。

 

(雑な)遊び方紹介

筒に入ったサイコロ振って駒を進める数を言う。

出た目でもいいし嘘ついてもよし。

サイコロに5と6はなくて「×」になってる。 

なので、嘘つかなきゃいけない時もでる。

コマ3つをゴール(8コマ先)まで動かせれば勝ち。 

自分のターン以外は相手が嘘かどうかを判断する。

嘘だと思ったら「だうとー!」を叫べ!

 

買った理由

TV番組を見た7才が買ってきて!と叫んだ(がおー

 

育ボ(育児用ボードゲーム)として 

嘘をつく、というアクションは意識しなければ3才4才でもできる。

が、ゲームで嘘をつくのは中々成長していないと難しい。

そういう意味では幼児になったかどうかを調べるにはちょうどいいかも。

 

嘘がつける年ならゲームはできる。

いい大人だと「子どもに嘘をつかせるゲームなんてけしからん」とか思うが

実は違う。

嘘をつくと声質、目線、動き、様々なものが普通と違う。

それを仮想的に見ることを経験すると

逆に「嘘をつくって大変じゃね・・・?」となる、はず。

まぁ、華麗に嘘つく子どもになるかも知れませんがね。それはそれで才能。

 

鍛えれる能力としては

・観察力

・嘘の難しさ

・演技力

とかいったところですかね。

 

多言ボ(多言語ボードゲーム)として

一緒にやれてませんが

数字だけなのでそこまで学習はないだろうけど

外国人ならではの嘘の反応とか楽しそう。

 

総評

シンプルな仕組みでここまで面白いのは流石の一言。

嘘で攻めるか見抜きで攻めるかが人によって出るのでそこも面白い。

人(ホントに嘘つけない人)によっては、厳しいゲームになるので

そこは配慮してあげてね。

 

オマケ

某TV番組でこれを元にしたゲームをやってて一時まーったくお店で見なくなりました。

7才もそれ見てほしい、って言ってたので

買った時の喜びようと言ったら、もうすごいものでしたよ、ええ。

 

他に持ってるゲームリンク(随時更新)

mitty-b.hatenablog.com

 

個人的に思っている対象年齢はこちらに(随時更新)

mitty-b.hatenablog.com

 

プレイ履歴

20210308

投入

7歳、狂喜。

ボドゲカフェでやった時は嘘がバレバレだったけど

家だとやっぱりリラックスしてるようでなかなかわかりにくい。

TVのルールに引っ張られてた二人でした

 

20210313

嫁・7才がプレー。

画像

嫁が全力で7才の嘘に騙されてて笑えた。

とはいえ、嫁の明らかに嘘い言い方もスルーしてたので

まだ「嘘で攻める」のが好きなようだ。

 

20210327

7才、4才でプレー。

画像

やっぱり4才では嘘をつかされるのは難しい様子。

ごきぶりポーカーは嘘をつくので出来る)

 

興味がある人は是非遊んでみてー。